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冬のモロッコ お正月はサハラ砂漠で
JUGEMテーマ:旅行
アフリカといえば、暑い!砂漠と言えば、極暑!ですが、
この時期のモロッコ サハラ砂漠は朝晩は氷点下近くまで冷え込み、
昼でも日本の秋口ぐらいに着こんでちょうどいいぐらいです。
(私、病気中なので、体温高くて暑がり中)

モロッコ滞在2週間・・・ぼったくりタクシーと喧嘩で始まったマラケッシュ
本当に迷い、そして胡散臭いガイドだらけのフェズ、
空気の悪いカサブランカ、そしてぼったくりとの戦い・・・

Fixプライスが当たり前の先進国からやってくると、
数々の洗礼を受けて、この国が嫌いになるのもわかる!!!何度舌打ちしたことか!

でも、ぐいっと踏み込むと、グイっと接してみると、
そして、景色や人や雰囲気に浸ってみると・・・
イスラムだったり、複雑な多民族だったり、少しの移動でがらりと変わる環境だったり、
モロッコが好きになる人、リピートする人、住んでしまう人の気持ちがちょっとわかったかも。

相変わらず、モロッコに旅立つちょっと前に、モロッコ行きを決定した予備知識なしの旅。
印象的だった砂漠ツアー
4日間で二人でけっこうお高いプライベートツアーでしたけど、
おすすめです!
砂漠をクルーズできる4駆、熟練で楽しいドライバー、そして、ガイド
→ガイドの英語はかなりあやしかったけど、お客様を楽しませたい!という心構え
半端なくいつも楽しく、一生懸命にいろんな説明や、場所もたくさん連れてくれました。
マラケッシュからワルザザードまでは、標高3000m以上とアトラス山を越えたり、砂漠を走ったりそれなりに楽しいけれど、初日のホテルまでの道のりは、グループツアーも大勢見受けられる、いわゆる、ガイドブックなんかによくある観光地
食事も、観光客用・・・高いし!

夏は暑そう〜
今は冬、日がでてるとそれほど寒くないですよ。
しかし、すごい道のりだなぁ〜

ガイドがすすめるビューポイント。いろんなところで何回も止ってくれたけど、
景色はけっこう似てるなぁ(^^)

ホテルも不便さはないけれど、大型でフツーな感じです。
本当に楽しくなったのは2日目から・・・
ツアー客はほとんど見られなくなり、宿泊先も砂漠のオアシスのようなホテル!
周りに何もなくなって、砂漠と隣り合わせの小さな集落の中にひっそりと!
ここでは、夕食前にリビングでみんなが火を囲んで楽しく時を過ごします(^^)
スペイン、ポルトガル、フランス、イタリア、ベルベル人! いろんな国の人たちが
集まっていろんな話!
夕食後はベルベル音楽を。
この日は12月31日 深夜にNewYearをお祝いをみんなで!
豪華なパーティーもいいだろうけど、わたはこじんまりとした
雰囲気のほうが好きだなぁ〜
気がつけば7時間もみんなと過ごしてました!
砂漠といっても、40分も車で走ると、大きなマーケットがある街に。
何もかもそろっていて、不便さを感じません!
レストランはマーケットの外側にたくさんあります。
ベルベルピザ! 中にたっぷりの野菜やおと香辛料。少し甘味があって、
とてもおいしいです。

家畜のマーケットもあって、たくさんの牛や馬が区分けして売られています。
お!日本ではまず見ることのできないロバのマーケットも!
広大な場所で、ロバがたくさん!
「わたし、これほしい」って言ったら、ガイドが乗ってみなよって!
バタバタさせながら、必死でのってるのに、ロバはおとなしい。
すごい!なんてかわいいんだろう〜 100ユーロぐらいだって!
ここではロバが大活躍。子供がロバにのって、買い物にきたりするんですよ。
その風景が本当に愛らしい!
 
砂漠の玄関口であるこのあたりは、
ノマド暮らしのベルベル人も大勢
そんな彼らのご自宅を2件ほど、訪れましたが、女性と子供しかいません。
ある家族は、小さな男の子とお母さんだけ。過酷な環境なのに・・・
こうやって、わたしたちが観光することで、見学?代をしはらって、
彼らの生活を少しでも支えられることに良心を感じます。
ここは寝室です。強風が吹くのに、大丈夫?
って聞いたら、支柱をもってごらんって。 おお!びくともしない!
どうやって埋め込んだのだろう。

かわいいキッチン↓
・・・!にわとり・・・生命力すごいなぁ
で、男性にあったのは、砂漠の中に時折見られる井戸で。
過酷な環境でたいへんそうですけど、みんなのんびりしています(^^)
ベルベル人のノマドの人たちは就学率が低いのですが、一応、移動した先に学校があれば
行っているようです。

広い大地は同じようでも、よく見ていると景色がちょっと変わってきます!
ガイドがその都度説明してくれますが、忘れちゃいました・・・
車がよく揺れるので、身体が疲れるのか、移動中はよく寝てましたし・・・

砂漠の景色は珍しいですし、ラクダもたくさんいて、そして、
彼らは生活にとって重要な移動手段だったり、食品だったり・・・

地面から小さな噴火???
これは灌漑施設

中も見学

化石の採掘場 

ものすごーーーくふかーーーく彫っていました!
そこらへんに、キラキラ光る石や、化石の残骸なんかが・・・
こっそり、小さいのをポケットに(^^)
マニアにはたまらないでしょうね〜

化石販売のお店に立ち寄ってもらいました。

マニアじゃなくても!これは楽しい。お土産用の小さいのもたくさん売ってますよ。
好きな大きさや、形にカットしてくれるらしいです。
世界から買い付けにきてるようで、オーナーはきれいな英語。
日本にも、三葉虫の化石なんかを販売してるみたいです。
三葉虫とか、ほかの虫なかの化石がずらりとショーケースに収まっていました!
マニアにはたまらないだろうなぁ〜 

スーダンの黒人ミュージシャン。
黒人の方って、きれいですよね〜 黒い肌が白の衣装にはえます
スタイルもいいし、声もすばらしいし、あのリズム感がうらやましい〜

モロッコって、こんなに多民族で、多宗教で、違う生活スタイルの人たちが
共存しているとは想像していませんでした!
みんなそれぞれ個性があって、どの人もキラキラ、ステキに見えます!

ガイドとドライバーのサービス精神はうれしいのですが、
時間ぎりぎりで、砂漠テント泊のツアー もう夕方だよ〜!

ここからは、アリーさんの案内(英語が通じない・・・汗っ)

アリーさん、けっこうな年齢なのですが、歩くスピードめちゃくちゃ早い!
登りも下りも!
あとで、自分で歩いてみて、そのたいへんさがわかると余計すごい!
きっと、ずっと健康で生涯を過ごすんだろうな〜
アリーさんは明るくて、サービス精神旺盛!いつも振りかえって、楽しいか?って
聞いてくれたり、
夕陽鑑賞のために、いいポイントで撮影のためにラクダから
おろしてくれたり・・・乗り降り、けっこう怖いんですけどねぇ

私たちが滞在したサイトは白のテントがいくつかで、2人部屋タイプが点在していました
中はこんな感じ


お手洗いはなんと、水洗!(共同ですけど)
ちゃんと洗面所までついていました


日が暮れるといい雰囲気になります♪

大きめのテントはレストランになっていて、今日は貸切でした。
給仕してくれた人が、
写真とってくれたり、おかわり聞いてくれたり、いろいろ世話してくれて
最後は食事が終わるまでじ〜っと見てくれてて・・・緊張!!!

お水を多めにリュックに入れたのですが、(荷物は自分で持たされる)
食事中も、寝る時もくれたので必要なかったです!

昨日、さんざん演奏を聴いたり、太鼓たたきすぎて手が痛かったので、
わたしたちは8時前に寝ることに。
寒さを心配して、冬山用フル装備で眠りに就いたのですが、暑すぎ〜!
テントの中は、絨毯だらけで、壁も分厚い絨毯がかかっていて暖かい。
外ではアリーさんと、食事を用意してくれた二人で演奏が続いてる中で
すっと眠りにつきました・・・ラクダ乗りで身体が疲れたのかな?

夜中に目が覚めて、星を眺めにでると満天!さすが砂漠ですね〜
そして、寝ているとテントをひっかく音がして、何度も目が覚めたのですが、ネズミなんかの小動物がいるそうです。
穴掘ってたのかな?

翌朝、7時にアリーさんがおこしに来てくれました。
温かいミントティーをいただきながら日の出を拝みます

ぐぐっと、望遠で見てみると、
太陽がこんな形!!!

"野生の王国"で見たことある!!!懐かしい番組・・・子供のころ、アフリカの
野生度に畏怖を感じまりました・・・

スノボーならぬ、サンドボー楽しみました!さらさらで滑りやすい♪
(このおかげで、全身砂だらけです!)

砂漠には2日間だけの滞在でした。
わたしはもっと滞在していたかったなぁ。
砂漠といっても、その玄関口なので、集落では水道高熱などのインフラも不便なく、
ラクダやロバなんかの動物と共存した生活、
なにより、とても静寂で、一日中太陽が動いてるのを見れる環境って、おもしろい!

砂漠の散歩にも、気軽に出かけられるし!
よくみると、多肉植物が生存していたり、虫なんかもいました。
冬でしたが、朝晩以外は、それほど寒くなく快適です。

ヨーロッパからキャンピングカーでやってきて、半年以上旅をする人もいました。
とてもうらやましーーー!
こんな楽しい国が近くで、車でくることができたら、どんなに楽しいでしょうね!
| あゆっち | 10:49 | comments(3) | - | - | - |

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